恋人

面白い恋人が提訴されましたね。
パロディとかユーモアとか、そういうものに理解を示すことはとっても大事だと思うけど、さすがに一切了解なく長期間にわたって利用したら何かしらトラブルにはなるわな、と素人感覚では思ってしまいました。
大学に入って最初に仲良くなった関西の友達が、「ほんま関西は天国、関東は最悪」「関西はすべて面白く、関東は面白さのかけらもない」という極端な人だったせいで(そして就職の際に結局関西に帰っていった笑)、なんとなく「面白ければいいじゃないか」という風潮に大して否定的になってしまう。
そういう感覚も、その友達と同じ偏見だと自戒をこめて思うけど。

ただ、私もお笑いは(関西関東問わず)すごい好きだし、世の中にユーモアとかがもっと必要だ!とは思うけど、「面白味を追求した結果起きたトラブルを法律やら何やらで規制しようとするのは無粋」っていう論理は少し乱暴だと思う。
別に全てを四角四面に規制するのがいいというわけじゃなく、「人を楽しませようと考えた結果の面白さ」と同じように「人を喜ばせようと頑張ってきた努力」だって大事にされるべき。
たとえばそれは、地域のために自社製品を改良して有名なお土産ものにまで育て上げた努力、とか。
それは別に、粋な発想対無粋な法制度とかの対立ではなくて、むしろ感情面での対立かもしれないから、そういう意味では当然賛否両論あると思うし、正直少しでも条件が違えば、自分自身も「そのぐらいいいじゃん、寛容になれば。逆にパロディになるくらい確立したブランドになったことの証じゃん」と思ったかもしれないなと。

知的財産法、大学院で習ったはずだけど、商標権の定義とか侵害した場合にどうなるかとか、全然覚えてない。。。
試験で使わないと、すぐ忘れてしまうのね。試験で使う科目すら。。。
でも、法律だってもともとは、「こういう人たちのこういう利益や思いを守らねば」というきっかけがあって整備されているわけだから、「なんでもかんでも法律で規制するのはおかしい」というのは、その通りであってその通りでない。
法律ありきではなく、その大本には結局何かしらの守るべきものがあるわけだから。

そう思って、法律の勉強に取り組めればいいのですが、現実的には正直読んでて面白いわけでもないし、楽しいわけでもなく。
でも一方で、面白い!楽しい!有意義だ!とのめりこまずに勉強するほうがラクだったりもします。
[PR]
by hiyokodance | 2011-11-30 16:14 | 日々のできごと

いろいろ記録


by hiyokodance

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
日々のできごと
おでかけ
映画
読書
未分類

以前の記事

2011年 11月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 02月
2010年 03月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2008年 11月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月

リンクなど

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧